キャリッジさんは2006年8月1日に生を受けた。 その日は大雨だった。 大雨だったのは特に問題じゃないんだ。 おかげでキャリッジさんの一年は8月に始まり翌年7月に終わるようになってしまった。 キャリッジさんのよく知ってる愚痴っぽい男が、よく 「周りの会社と、期初、期末がズレてて、季節感が沸かないと」 ボヤいているよ。 いや、そういうことを話したいんじゃないんだ。 キャリッジさんは、DARPA(ダーパ)というアメリカの組織が大好きだ。 日本では「国防高等研究計画局」と訳される、軍事系の研究を行うアメリカ国防総省の機関なんだ。 この組織は昔はARPA (アーパ)と呼ばれていて、みんなが使っているインターネットの原型を作った組織でもあるんだ。 このDARPA、結構トンデモ系のプロジェクトを推進しているんだ。 アメリカで事業仕分けがあったら、仕分け人達が青筋立てて怒ること間違いなしだ。 たとえば、、、 1)「機能、大きさ、消費電力」においてネコの脳を模倣したコンピュータ開発 2) DARPAが、「テレパシー」研究を本格化 ほかにも、「空飛ぶ車」とか「昆虫を遠隔操作してスパイにする技術」だとかを研究していて、 凄まじくマッドサイエンティスト臭がするんだ。 そして、全ての研究目標が一般に公開されているという、不思議な機関でもあるのだよ。 次回:未定!
