今回は、先週に引き続き裁判員制度で気になる点について考えていきたいと思います。 前回、気になる点として以下の4つ挙げました。 もし通知が来たとしても、誰かに話しちゃいけないんでしょ? そもそも忙しくて行けないんだけど? 裁判って何日くらい拘束されるんだろう? 裁判員になって仕事を休んだら、給料は減らされちゃうの? それでは続きです。 3 Read More...
中小企業の立場からみた裁判員制度2
今回は、先々週に話した裁判員制度の件について、いくつか考えてみたいと思います。 まず、裁判員制度そのものについてですが、最高裁・法務省のサイトに詳しいので、まずはこれを一通り読み下します。 裁判員制度(最高裁判所) 裁判員制度コーナー(法務省) ・・・いや、ごめんなさい。キャリッジさんも全部は読んでないです。。でもまあ、基本的なことは掲載されているので、目を通しておいて損はないと思います。 ・・・と、は、い、え。 最高裁・法務省に掲載されている情報のほとんどは"裁判員に選ばれた人"向けの情報です。キャリッジさんのような中小企業の担当者が必要とするものはちょっと少ない。 こういうとき、中小企業の強い味方といえば・・・? そう、法人会や商工会議所です。 東京商工会議所がそのものズバリな情報を公開してくれています。ちなみにキャリッジさんは東京在住です。ビバ、東京商工会議所。 中小企業のための裁判員制度対応のポイント(東京商工会議所) この資料を読むと、気になるところはほとんど解決できるのではないかと思います。すごいぞ、東京商工会議所!入会してないけどね(←興味はあります)! さて、中小企業における法務担当として、キャリッジさんが気になった点は下記の4つ。 もし通知が来たとしても、誰かに話しちゃいけないんでしょ? そもそも忙しくて行けないんだけど? 裁判って何日くらい拘束されるんだろう? 裁判員になって仕事を休んだら、給料は減らされちゃうの? ひとまず、こんなところかと思います。 今週と来週に分けて、順にキャリッジさんなりの考えをまとめてみます。 1 Read More...
中小企業の立場からみた裁判員制度1
2010年分の裁判員候補者名簿記載者への通知が始まったそうです。 2年目となる今回は、初の通年開催ということで、昨年よりも多くの人が名簿に記載されるとか。 以前から残念に思っているのだけれど、こういった出来事のセンセーショナルな部分はマスメディアによって大々的に報じられる一方で、本質的な(つまりは地味な)実情はあまり報道されません。かつ、裁判員に選ばれた人には守秘義務が発生する云々の事由から、実際に選ばれた人の体験談であったり、その周囲の人々の対応なども、なかなか外に出てこないようです。 中小企業で法務を担当している私としては、色々気になる話題ですので、数回に渡って調べたことをまとめてみたいと思います。 まず、最初の問題なのですが、そもそも、裁判員って、どれくらいの人がなるのでしょうか? ということで、横浜地裁管轄地域を対象に調べてみました。(横浜地裁を例にしたのは、たまたまその辺の数値がウェブサイトに記載されていたからです) ちなみに、計算中での裁判員制度対象裁判数は120件/年として計算している(※1)。 参考:横浜地方裁判所における裁判員候補者の名簿について http://www Read More...
